JAL・JTA・RAC、2015夏ピークの沖縄路線 予約率は71.4%

JAL・JTA・RAC、2015夏ピークの沖縄路線 予約率は71.4%

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は、2015年8月7日(金)から8月16日(日)までの夏季繁忙期沖縄路線の予約状況を発表しました。これによると、提供座席数は前年比98.4%の25万5,233席、予約数は前年比91.1%の18万2,256人で、予約率は71.4%となっています。

このうち、JALとJTAによる沖縄県外の路線は、提供座席数が前年比97.2%の186,713席、予約数は前年比90.8%の138,104人で、予約率は74.0%です。また、JTAとRACが運航する沖縄県内の路線は提供座席数が前年比101.9%の68,520席、予約数は前年比91.6%の44,152人で、予約率は64.4%です。

期間中、JAL運航便のピークは、下りが8月12日(水)に87.9%、上りが8月16日(日)の89.5%です。また、JTAは下りが8月12日(水)に86.5%、上りが8月7日(金)の81.1%です。

なお、JTAは期間中に那覇/宮古線で臨時便を14便運航します。

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