ジェットスターは2015年8月6日から、シンガポール/メルボルン線に787-8の投入を開始しました。この路線は、月、木、金、土、日の週5便で、これまでのA330-200から機材更新します。この路線には、2015年11月にはシンガポールのLCC、スクートが787で就航する予定です。
ジェットスターでは、787の投入により、長距離路線の旅客により快適なフライトを楽しんでもらえるほか、燃費効率が良いことから運航コストも抑えられるとしています。
ジェットスターは2013年9月30日に同社初の787を受領し、現在までに10機に機数を拡大しています。