ルフトハンザ、成田空港で就航50周年式典とA380「東京」命名式開催

ルフトハンザ、成田空港で就航50周年式典とA380「東京」命名式開催

ルフトハンザドイツ航空は2011年1月24日、成田国際空港で日本就航50周年記念にエアバスA380第四号機の「東京」命名式典を開催した。ルフトハンザはA380第4号機「東京」の命名で、日本/ドイツの友好条約締結150周年にもちなんだという。

ルフトハンザは1961年1月24日、フランクフルト/東京線の就航で日本、東アジアとの定期便運航を開始。機材は当時、世界最大の旅客機ボーイング707型機。東京まで最大7都市を経由、25時間のフライトだった。

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