宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2015年10月16日(金)、神奈川県厚木市の東京工芸大学厚木キャンパスで「風洞技術の開発と応用シンポジウム~風洞シンポジウム2015~」を可視化情報学会、産業技術総合研究所、東京工芸大学風工学研究拠点公開研究集会と共同で開催します。
航空機や宇宙機の開発など、流体力学分野においては一般に風洞実験を行いますが、このシンポジウムでは風洞に関する最近のトレンド、動向、実績、機器の紹介、風洞利用の実際などについての話題を提供すると同時に、関連する分野の講演が実施されます。
参加資格は特に設定されておらず、誰でも参加することができます。参加登録料は一般参加者が3,000円、60才以上のシニア1,000円、学生が無料です。定員は100名で、参加を希望する場合、メールまたはFAXで申し込むことができます。
詳しくは、JAXAのウェブサイトを参照ください。