JAL、高松市の観光プロモーションを展開 旅行券プレゼントも実施

JAL、高松市の観光プロモーションを展開 旅行券プレゼントも実施

日本航空(JAL)は2015年9月1日(火)から、高松市と連携し、ホームページでオリジナルコンテンツの提供、JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」などで、高松市の観光プロモーションを展開しています。また、資本提携するロイヤリティ・マーケティングの取り組みと合わせ、高松市の魅力を効果的に発信し、観光需要の拡大、誘客促進、地域経済の活性化に取り組みます。

プロモーションは、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で、母娘旅行を提案し、画像や動画を用いた秋を感じることができる「温泉」や「アート」、「絶景」などを紹介します。この中で、抽選で3名に3万円相当のJAL旅行券をプレゼントするキャンペーンを展開します。

機内誌「AGORA」10月号では、高松市の盆栽職人を取材し、高松の盆栽の歴史や伝統の技を紹介しています。このほか、高松市の伝統工芸品、特産品をJALオリジナル商品として開発、販売する計画もあります。

さらに、ロイヤリティ・マーケティングが運営する「Ponta」会員向けに、アンケートや広告を展開し、高松市への関心や旅行意欲を高めるプロモーションを通じ、その効果を高めるほか、アンケートの分析や効果検証から需要喚起策も検討していきます。

JALは現在、羽田/高松線を1日7往復便を運航しています。

期日: 2015/09/01 〜 2015/11/01
メニューを開く