​​​セブパシフィック航空、初のアメリカ路線はマニラ/グアム線

​​​セブパシフィック航空、初のアメリカ路線はマニラ/グアム線

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空のA320
© Cebu Pacific Air
セブパシフィック航空のA320

​​​セブパシフィック航空は2016年3月15日(火)から、マニラ/グアム線に就航します。セブパシフィックは初めてのアメリカへの就航となり、フィリピンとグアム間を結ぶ唯一の格安航空会社(LCC)となります。

運航は、火、木、土、日の週4便で、機材は180席のA320を使用する予定です。スケジュールはマニラ発5J101便が3時45分、グアム発5J102便が12時30分です。

グアムを同社のネットワークに加え、他社と比べ83%割安な運賃を提供するとしています。これにより観光客の増加に加え、フィリピン人の母国への帰国需要を取り込む狙いです。現在は週5,900席が提供されていますが、セブパシフィック航空の参入で、週1,400席が追加され、航空機を利用した交流が拡大するとしています。

これにより、セブパシフィック航空のネットワークは64都市、98路線に拡大します。なお、詳しいスケジュールは​​​セブパシフィック航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/03/15から
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