厦門航空、福州、厦門発着のシドニー線に就航

厦門航空、福州、厦門発着のシドニー線に就航

ニュース画像 1枚目:厦門航空 787
© 厦門航空
厦門航空 787

厦門航空は2015年11月29日に福州/シドニー線、12月5日に厦門/シドニー線に就航しました。厦門航空がアジア以外のデスティネーションと福建省を結ぶ、初の大陸間路線となります。

福州/シドニー線は、福州発が火、木、日、シドニー発が月、水、金の週3便です。厦門/シドニー線は、厦門発が水、土、シドニー発が木、日の週2便で、いずれも機材は787を使用します。

これまで福州、厦門のある福建省からシドニーに向かうには、広州や上海などの都市を経由して13時間以上がかかっていましたが、今回の直行便の就航により、9時間で接続できるようになりました。

なお、詳しいスケジュールは厦門航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/11/29から
この記事に関連するニュース
メニューを開く