鳥取県消防防災航空隊、新防災ヘリ「だいせん」の本格運航開始式を開催へ

鳥取県消防防災航空隊、新防災ヘリ「だいせん」の本格運航開始式を開催へ

ニュース画像 1枚目:鳥取県消防防災ヘリコプター「だいせん」
© 鳥取県
鳥取県消防防災ヘリコプター「だいせん」

鳥取県消防防災航空隊は、2015年12月19日(土)10時から10時30分まで、鳥取空港内に所在する消防防災航空センター格納庫のEASTエプロンで、新しい防災ヘリコプター「だいせん」の本格運航開始式を開催します。

「だいせん」は、アグスタウエストランドAW139、機体番号(レジ)「JA31TA」で、2015年3月に登録、9カ月間の活動訓練や耐空検査などを経て、12月から本格運航を開始します。式典では、鳥取県知事や鳥取県議会議長が出席し、テープカットや消防防災航空隊の隊員紹介、花束贈呈、安全への誓い、記念撮影などが実施されます。このほか、駐機された「JA31TA」を使用して性能、装備品の紹介が行われます。

なお、式典は報道関係者以外の観覧はできませんが、県議会、市町村、消防関係者や、愛称選考委員、地域住民の方などが出席する予定です。

期日: 2015/12/19
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