JAL・JTA・RAC、2015年度年末年始の沖縄路線の予約率は75.5%

JAL・JTA・RAC、2015年度年末年始の沖縄路線の予約率は75.5%

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2015年12月25日(金)から2016年1月3日(日)の年末年始期間の予約状況を12月18日(金)、発表しました。

提供座席数は前年比93.8%の225,521席、予約数は前年比95.1%の170,167人、予約率は75.5%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内線は座席数が前年比99.0%の120,084席、予約数は前年比99.6%の87,989人、予約率は73.3%です。

期間中のピークは、JAL運航便は下りのピークが12月30日の90.3%、上りのピークは1月2日の91.6%で、JTA運航便は下りのピークが12月30日の89.9%、上りのピークは1月2日の91.0%です。

期間中の臨時便の運航予定は、JALが那覇/伊丹線で1往復を設定しているほか、琉球エアコミューターが那覇/南大東線と北大東線で4便、那覇/石垣線で2便、那覇/与那国線で2便、石垣/与那国線で14便、計26便を運航する予定です。

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