デルタ航空は2012年夏スケジュールの運航計画で、ニューヨーク・JFK発着のヨーロッパ路線で、チューリッヒ、マラガ、バレンシア、ピサ線を運航します。いずれも季節便を含め6月1日から運航を予定しています。
チューリッヒ線のDL207、DL206便のデイリー運航を行います。機材は全209席のB767-300型。この路線にはスイスインターナショナルが1日2便、アメリカン航空がデイリー便を運航しています。
マラガ線はDL163、DL162便で週5便を運航。機材は座席数170席のB757-200型を使います。この路線ではエールフランスがAF3645、AF3644便の便名を付けて共同運航します。
バレンシア線のDL198、DL199便は170席のB757-200型で、週4便を運航。この路線でもエールフランスがAF3685、AF3684便の便名を付けて共同運航します。
ピサ線はDL137、DL136便で週4便を運航。機材は209席のB767-300ER型。この便もエールフランス、アリタリアとコードシェアを予定しています。
なお、ニース線のDL82、DL83便は2012年1月8日まで週4便で運航、3月24日から季節便として再開する予定です。
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