協同測量社、セスナT206Hを受領 12月末に安全運航祈願式を実施

協同測量社、セスナT206Hを受領 12月末に安全運航祈願式を実施

航空測量などの測量事業を手がける協同測量社は、2015年12月に新しいセスナT206H「JA671A」を受領しました。

同社のセスナT206Hアメリカ・カンザス州のセスナの工場で生産されたのち、コロラド州のストレイトフライト社でカメラホールの改修を行い、ロサンゼルスからコンテナ船で日本へ輸送されました。神戸港に到着した機体は2015年9月に八尾空港に陸送され組み立て、12月12日(土)に定置場となるホンダエアポートへ到着しました。12月14日付で「JA671A」として航空局に登録されています。

12月23日(水)には本田航空の協力ものと、ホンダエアポートで安全運航祈願式が実施され、地元神社による修祓が行われました。修祓の後は同飛行場での体験飛行も実施されています。今後「JA671A」はホンダエアポートを拠点に航空測量事業で使用される予定です。

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