新千歳空港、国内線旅客ターミナルビルでの施設整備工事が進む

新千歳空港、国内線旅客ターミナルビルでの施設整備工事が進む

新千歳空港では2015年3月から、国内線旅客ターミナルで施設整備工事を実施しています。施設の狭隘化解消と空港機能施設の機能向上、また、保安防災の強化やバリアフリー化等への対応など、施設の安全性と利便性の向上を目的とした工事です。

このうち、2016年3月現在は2017年8月までの予定で、主に、一部航空会社カウンター・出発口、北側エアラインラウンジ、南側出発手荷物荷捌場で工事を実施しています。工事に伴い、一部使用できない施設があるため、新千歳空港では利用者に理解、協力を呼び掛けています。

なお、2016年9月からは北側バスラウンジなども工事に着手し、2018年3月で全ての施設整備工事を終了する予定としています。詳しくは、新千歳空港のウェブサイトを参照ください。

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