千葉交通 、3月16日からローズライナーの運航経路を変更とダイヤ改正

千葉交通 、3月16日からローズライナーの運航経路を変更とダイヤ改正

ニュース画像 1枚目:日立・水戸/成田空港線で運行する車両
© 京成電鉄 / 千葉交通
日立・水戸/成田空港線で運行する車両

京成グループの千葉交通は、2016年3月16日(水)から、茨城交通、日立電鉄交通サービスと共同運行する高速バスの日立・水戸/成田空港線「ローズライナー」の運行経路を一部変更し、ダイヤ改正を実施します。

ローズライナーは、勝田駅、水戸駅、大洗インター、新鉾田駅、潮来を経由し、1日9往復便を運行しています。現行ルートは、日立地区で常磐自動車道の日立中央IC/日立南太田IC間、東関東自動車道の潮来IC/新空港IC間のみ高速自動車道を利用し、それ以外は一般道を走行しています。

今回の変更は、3月16日(水)から9往復のうち3往復便を、水戸大洗ICから常磐道、圏央道経由で成田空港を結ぶルートに変更します。これにより、日立駅から成田空港までの所要時間が最大20分短縮、速達性が図れるほか、定時性が向上します。

新たなルートを利用する便は、成田空港行きの日立駅中央口発で3時20分、6時、12時20分、日立駅中央口行きの成田空港発は8時、9時20分、21時10分です。

詳しくは千葉交通のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/03/16から
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