フジドリームエアラインズ(FDA)は2016年のチャーター便で、2016年6月1日(水)から8月16日(火)まで、仙台空港発着の稚内、中標津間を計18本を含め、函館発着の道内チャーター便16本を運航します。
仙台発着の北海道チャーター便は、フジドリームエアラインズが2016年度に初めて運航する新たな路線となります。仙台発稚内着は片道13本、仙台発中標津着は片道5本です。
フジドリームエアラインズの北海道チャーター便は4年目となり、2016年度は稚内に道外24空港から175便、中標津に道外9空港から51便を運航します。2015年度は稚内に22空港から113便、中標津に道外9空港から36便の運航で、いずれも2016年度は増加し、2015年度の152便から242便と計90便、59％増となります。
さらに、2015年度に北海道新幹線の開業効果を全道へ波及する取り組みとして実施したモニターツアーを商品化し、新幹線で仙台駅/新函館北斗駅間を移動、FDAのチャーター便で函館発着の稚内、根室中標津も運航します。このチャーター便は、2016年7月3日(日)から8月26日(金)まで稚内着11本、中標津着5本を運航します。
フジドリームエアラインズは、北海道関連を含め、2016年度にチャーター便1,000便を運航する予定で、2015年度に続き2年連続で1,000便超の運航を計画しています。
