エミレーツ航空は2016年3月27日(日)から、ドバイ/バーミンガム線では初となるA380の運航を開始しました。就航初日、バーミンガムでは空港隣接のシェルドン・カントリー・パークに1,000人以上が集まり、世界最大規模の旅客機の到着を見守りました。
エミレーツ航空は現在、同路線で1日3往復便を運航していますが、このうちA380で運航されるのは、ドバイ発7時45分のEK39便、バーミンガム発14時20分のEK40便です。
エミレーツ航空のA380は2クラス制で全615席が設備されており、バーミンガム線はエミレーツ航空がA380で運航する38番目の就航地となります。
なお、詳しくはエミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。