日本航空(JAL)は2016年5月7日(土)から、福岡/ヘルシンキ線で欧州線共同事業パートナーのフィンエアーとコードシェアを開始します。運航は、福岡発が水、金、日、ヘルシンキ発が火、木、土の週3便です。すでに4月19日(火)から予約販売を開始しており、福岡発は5月8日(日)からの運航となります。
往路のJL6807便は、福岡発9時30分、ヘルシンキ着13時55分、復路のJL6806便はヘルシンキ発16時30分、福岡着が翌日の8時です。なお、運航は福岡発が10月9日(日)まで、ヘルシンキ発が10月8日(土)までが予定されています。
JALは、フィンエアー、ブリティッシュ・エアウェイズと3社で欧州線の共同事業を行っており、羽田、成田、名古屋、関西に加え、今回、福岡がヨーロッパへの玄関口として加わることにより、九州方面からヨーロッパへの旅行の選択肢が広がるとしています。
詳しくは、JALホームページを参照ください。