リース会社のアヴァロン、初のA320neoをインディゴに引き渡し

航空機リース会社のアヴァロンは2016年5月4日(水)、インドの格安航空会社(LCC)のインディゴにA320neoを引き渡しました。アヴァロンのA320neoはこれが初めてとなるもので、セール&リースバック契約による取引です。機体記号(レジ)は「VT-ITF」で、インディゴのA320neoは4機目、A320は104機で、計108機となります。

なお、アヴァロンは今後、A320neoを99機受領し、各航空会社に引き渡します。同社は2016年3月末現在、402機を保有しており、このうち223機を保有、管理、179機が発注済み機材となっています。