デルタ航空は2011年12月12日から、ニューヨークJFK/サンパウロ線のDL121、DL120便でフルフラットになる新型のビジネスクラスシートを装備した767-400ER型で運航をはじめました。デルタは12月14日から、アトランタ/サンパウロ線のDL105、DL104便でもフルフラットシートを装着した767-400ER型を投入する計画です。なお、767-400ERのビジネスクラスは39席。
デルタ航空は南米路線を強化しているところで、12月12日からアトランタ/ブラジリア線、12月19日からデトロイト/サンパウロ線をそれぞれデイリー運航。2012年1月にはミネアポリス/リベリア線を週1便で開設。また、ブラジルのゴル航空との提携を強化も発表しています。