エチオピア航空、A350-900をアディスアベバ/ラゴス線で運航開始

エチオピア航空、A350-900をアディスアベバ/ラゴス線で運航開始

ニュース画像 1枚目:エチオピア航空 A350-900
© Ethiopian Airlines
エチオピア航空 A350-900

エチオピア航空は2016年7月2日(土)、アフリカ大陸で初となるA350 XWBの運航を開始しました。「アフリカで一番(Africa First)」を掲げる同社はこの機材をアディスアベバ/ラゴス(ナイジェリア)線に投入、運航したものです。

エチオピア航空はA350や787のような最新技術が詰め込まれた航空機の導入を進め、最も急速に成長する社会、経済の発展を世界に示していくとしています。

エチオピア航空のA350-900はビジネス30席、エコノミー313席の仕様で、14機を発注しています。こうした新機材の導入にあわせ、エチオピア・アビエーション・アカデミーでは最大4,000名の訓練生を受け入れることができるなど、航空業界に携わるスタッフを育成しています。

詳しくは、エチオピア航空のホームページを参照ください。

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