ジェットブルー、ニューヨーク・JFKとフロリダ州2地点からハバナ線を開設

ジェットブルー、ニューヨーク・JFKとフロリダ州2地点からハバナ線を開設

アメリカの格安航空会社(LCC)ジェットブルーは2016年7月7日(木)、アメリカとキューバの両政府によるアメリカ/キューバ間の定期便再開の締結を受け、アメリカ運輸省に申請していた路線のうち、ニューヨーク・JFK、フォートローダーデール、オーランド発着のハバナ線の運航を認可されました。

ニューヨーク・JFK発着は申請で1日2往復便のところデイリー運航、フォートローダーデール発は申請で1日4往復便のところ1日2往復便、オーランド発着は申請で1日2往復便のところデイリー運航でそれぞれ認可を得ました。機材はA320、またはA321を使用する予定です。

これによりジェットブルーはフォートローダーデール発着でカマグエイ、オルギン、サンタクララ線でのデイリー運航の認可とあわせ、キューバ4地点に運航します。

ジェットブルーは2011年から、キューバへのチャーター便を運航しており、定期便の開設で引き続き質の高いサービスを提供するとしています。

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