スカイウエストとエクスプレスジェット、CRJの重整備契約を10年延長

スカイウエストとエクスプレスジェット、CRJの重整備契約を10年延長

ニュース画像 1枚目:スカイウエストとボンバルディア、重整備契約を延長
© Bombardier
スカイウエストとボンバルディア、重整備契約を延長

ボンバルディア、ボンバルディアサービスは2016年7月22日(金)、スカイウエスト、エクスプレスジェット・エアラインズと重整備契約を延長しました。今回の契約は10年間で、CRJ機が対象に含まれています。

スカイウエスト、エクスプレスジェット・エアラインズの2社はCRJシリーズ433機を保有、運航しています。その内訳は、CRJ-200が234機、CRJ-700が135機、CRJ-900が64機で、デルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空、アラスカ航空のリージョナル路線を運航しています。スカイウェスト航空はユタ州セントジョージ、エクスプレスジェットはジョージア州アトランタにそれぞれ本社があります。

メンテナンスはボンバルディアのアリゾナ州にあるツーソン航空センター、サウスカロライナ州のメーコン航空センターのいずれかで実施します。

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