JTA、8月6日から羽田/宮古島線に737-800を投入へ

JTA、8月6日から羽田/宮古島線に737-800を投入へ

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2016年8月6日(土)から、機内の仕様を一新し、快適さを追求した737-800を羽田/宮古島線に投入します。

従来の737-400より座席が20席増え、提供座席数が増加することから予約、利用しやすくなります。また、本革シートやLED照明などを取り入れた「JAL SKY NEXT」仕様の機内でくつろぎや利便性を提供します。なお、有料の機内インターネットサービスは2017年からの導入が予定されています。

また、クラスJでは「沖縄らしさ」を追求し、沖縄の伝統工芸である「紅型」デザインをヘッドレストカバーに採用しています。

JTAは、2機目の737-800、機体記号(レジ)「JA02RK」を7月末に受領しています。詳しくは、JTAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/08/06から
メニューを開く