豊中市などが「大阪国際空港写真展」コンテスト開催 作品を募集中

大阪国際(伊丹)空港の立地自治体である大阪府豊中市は、2016年8月1日(月)から「大阪国際空港写真展・写真コンテスト」の作品募集を開始しました。

コンテストは、池田、伊丹、川西、吹田、宝塚、豊中、箕面の大阪国際空港周辺7市の歴史、旧跡、祭り、四季の風景、まちかどスナップ、空港など「わがまち再発見」をテーマにした写真作品を募集するもので、毎年、大阪国際空港周辺地域活性化連絡会が主催し開催される恒例のコンテストです。

募集している作品は、2016年1月以降に撮影されたもので、A4から半切りサイズまでの大きさに印刷されたものが対象です。プロの写真家などにより展示作品60点が選考されるほか、最優秀賞1点、優秀賞3点などが選定されます。締め切りは2017年1月10日(火)必着です。

選考された作品は、2017年の1月から2月に伊丹空港北ターミナル1階特設会場で展示され、人気投票が実施される予定です。

応募方法の詳細など、詳しくは豊中市のウェブサイトを参照ください。