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国際線ビジネスクラスで、9月から11月に提供する「郷土料理 秋田」のメニュー例
全日空(ANA)など、ANAグループは「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトで、2016年9月から11月までの3カ月間、秋田県、埼玉県、島根県を特集し、国際線ファースト、ビジネスクラスで、特産品を使った機内食を提供します。
期間中の国際線ファーストクラスでは、島根県のメニュー「島根県産甘鯛に鮑のソテーを添えて春菊のピューレソース オリーブの香り」を提供します。グリーンが鮮やかな春菊の葉を使用したソースとともに、淡白で身が柔らかい島根県産甘鯛とアワビの食感を楽しむことができます。
また、国際線ビジネスクラスでは、日本三大美味鶏の一つにも数えられる比内地鶏を、郷土料理として有名なきりたんぽ鍋風に仕上げた「郷土料理 秋田」を提供します。
このほか、機内では、機内誌 「翼の王国」で、9月は秋田県の「じゅんさい」、10月は埼玉県の「くるみそば」、11月は島根県の「ヤマトシジミ」の特集に加え、機内番組 「SKY EYE ～空からのメッセージ～」で、秋田県の「なまはげ」、埼玉県の蔵造りの町並み、島根県の松江城など、各県の魅力を発信します。
詳しくは、ANAウェブサイトを参照ください。