海上自衛隊、豪海軍主催の共同訓練「カカドゥ16」へ参加 P-3Cを派遣

海上自衛隊、豪海軍主催の共同訓練「カカドゥ16」へ参加 P-3Cを派遣

ニュース画像 1枚目:護衛艦「ふゆづき」、DD-118
© 海上自衛隊
護衛艦「ふゆづき」、DD-118

海上自衛隊は2016年8月26日(金)、オーストラリア海軍が主催する多国間海上共同訓練「カカドゥ16」への参加していると発表しました。舞鶴基地の護衛艦「ふゆづき(DD-118)」を派遣しました。ふゆづきには、SH-60Kが搭載されています。護衛艦部隊は8月26日(金)から10月18日(火)までの予定で派遣します。

この訓練には、鹿屋航空基地に所在する第1航空隊第11飛行隊から、P-3Cが2機、参加します。航空部隊は9月7日(水)に出発、9月28日(水)に帰国する予定です。

訓練はオーストラリア・ダーウィン周辺の海空域を使用し、対潜戦、対水上戦、対空戦、射撃訓練、戦術運動を行う予定です。

期日: 2016/08/26 〜 2016/08/18
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