カタール航空、9月18日からドーハ/シドニー線の機材をA380に大型化

カタール航空、9月18日からドーハ/シドニー線の機材をA380に大型化

ニュース画像 1枚目:カタール航空のA380、シドニーに飛来
© Qatar Airways
カタール航空のA380、シドニーに飛来

カタール航空は2016年9月18日(日)、ドーハ/シドニー線の機材をA380に変更しました。この路線は2016年3月に335席の777-300ERで就航、利用者が着実に増加したことを受け、517席仕様のA380を導入し、供給座席数を44%増として旅客需要に対応します。

カタール航空ではシドニー発でドーハ以遠でヨーロッパ各地やアフリカなど幅広い目的地を提供できるほか、各地からドーハ経由でオーストラリアへのアクセスを提供することから、幅広い需要を獲得できているとしています。

カタール航空のA380はファースト8席、ビジネス48席、エコノミー461席の仕様で、シドニー出発の場合、ドーハ乗り継ぎでロンドン、パリ行きでは全てをA380で移動することができます。

スケジュールはドーハ発QR908便は21時40分、シドニー発QR909便は22時25分です。なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

メニューを開く