ANA、10月から赤い羽根共同募金に協力 空港での募金や塗装機も運航へ

ANA、10月から赤い羽根共同募金に協力 空港での募金や塗装機も運航へ

ニュース画像 1枚目:2015年度の中央伝達式の様子
© ANA
2015年度の中央伝達式の様子

全日空(ANA)はじめANAグループは、2016年10月1日(土)から12月31日(土)までの3カ月間、「赤い羽根共同募金」のPR、募金運動に協力します。ロゴマーク入り特別塗装機が計20機運航されるほか、ANAグループが就航する国内50の空港カウンター、34カ所の空港売店「ANA FESTA」に募金箱を設置します。なお、ANAの赤い羽根共同募金への協力は、2016年で55回目となります。

9月30日(金)に厚生労働省が主催する中央伝達式は、ANAの客室乗務員が参加します。また、活動の初日の10月1日(土)は、厚生労働大臣、大相撲秋場所の三賞受賞力士、NHK大河ドラマ出演者、ANAグループ客室乗務員などが参加し、浅草寺本堂東側で街頭募金を行います。さらに「赤い羽根 空の第一便」伝達式として、全国40カ所にANAグループ客室乗務員が伝達し、街頭募金運動に参加します。

期間中、ロゴ入り塗装機は767の6機、737-800の10機、DHC-8-400の4機、計20機でおよそ10,000便程度を運航する予定です。また、ANAは各地の空港カウンターでも募金活動を行います。

■空港カウンターでの募金活動
稚内、旭川、釧路、千歳、函館、秋田、大館能代、庄内、仙台、成田、羽田、富山、小松、中部、伊丹、関西、神戸、岡山、広島、鳥取、米子、山口宇部、高松、松山、高知、福岡、佐賀、大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島、那覇、石垣

期日: 2016/10/01から
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