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浜松広報館エアーパーク、来館者が600万人でくす玉割り
航空自衛隊浜松基地に隣接する浜松広報館エアーパークは2016年10月23日(日)、開館以来の来館者が600万人目を達成し、その記念行事が開催されました。
記念となる600万人目は、東京都在住の有村さん一家でした。記念行事では、基地司令と有村さん家族が一緒にくす玉を割り、600万人目認定書と記念品が贈られ、そして記念撮影が行われました。また、終了後は、式典を見学した来館者にも記念品が配布されました。
航空自衛隊浜松広報館エアーパークは、1999年4月4日に開館し、2016年4月に17年目を迎えています。この間、「見て体験して楽しむ！」をコンセプトに広く航空自衛隊を理解してもらう施設として、退役済みの実機からエンジンをはじめとする装備品の展示、パネルでの説明など各種展示を行っています。
航空自衛隊では、引き続き様々な展示やイベント企画を実施していくとしています。