関空、11月7日に海上防災訓練を実施 タンカーから燃料油の流出を想定

関空、11月7日に海上防災訓練を実施 タンカーから燃料油の流出を想定

関西国際空港で2016年11月7日(月)、海上防災訓練が実施されます。時間は14時から15時まで、予備日として11月8日(火)を設定しています。

この訓練は、オイルタンカーバースへ着桟するタンカーから燃料油の流出事故が発生したとの想定で行われます。事故発生時の迅速で適切な対応を確認するとともに、関係機関等との連携を図り、泉州港の防災体制を強化する目的で実施されます。

参加団体は、海上保安庁関西空港海上保安航空基地、関西エアポート、新関西国際空港エンジニアリング、関西国際空港セキュリティ、関西国際空港内航タンカー海上安全協力会です。参加人数はおよそ125名を予定しています。

詳しくは、関西エアポートのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/11/07
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