ハワイアン航空、12月から仁川発ホノルル行きで韓国著名シェフの機内食

ハワイアン航空、12月から仁川発ホノルル行きで韓国著名シェフの機内食

ニュース画像 1枚目:Chungシェフとコラボレーションしたビジネスクラスのメニュー
© Hawaiian Airlines
Chungシェフとコラボレーションしたビジネスクラスのメニュー

ハワイアン航空は2016年12月1日(木)から、仁川発ホノルル行き全クラスで、韓国で著名なChang-Wook Chungシェフとコラボしたメニューを提供します。

ソウルにあるレストラン「Bistro Chaugi」のオーナーシェフのChung氏はフランス料理と和食のエキスパートで、韓国のテレビ番組にも出演するなど、その料理の素晴らしさは広く韓国で知られています。

今回の提携により、ビジネスクラスの1回目の機内食では、韓国カルビの蒸し煮大根添え、味噌汁、玄米、キムチ、大根のピクルス、ホノルル到着前の朝食には、ニンジン、ブロッコリー、じゃがいも入りのチキンクリームシチュー、もしくは軽めのコンチネンタルブレックファーストを選択できます。

また、プレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート」、エコノミー「メインキャビン」では、ゴボウ、コンニャクを添えた牛肉の蒸し煮、白米、セロリとパイナップルのサラダ、ホノルルクッキーカンバニーのマカダミアナッツクッキーが提供されます。

ハワイアン航空の機内食は半年に1回リニューアルされます。詳しくは、ハワイアン航空のウェブサイトを参照ください。

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