設立75周年となるフィリピン航空は2016年11月8日(火)、フィリピンの郵便事業を手がけるフィリッピン・ポスタル・コーポレーションから、記念切手を贈呈されました。
記念切手の絵柄は世界地図とフィリピン地図を背景に、同社の主力機となる777-300ERが飛行しており、フィリピンと世界の国々とを結んでいる様子が描かれています。
フィリピン航空は、アジアで初の航空会社として長い歴史を持つ同社の功績を表したこの切手が、遠くの国々への手紙や荷物の配送に利用されることで、さらにその功績が世界に伝わるとしています。
詳しくは、フィリピン航空、またはフィリッピン・ポスタルのウェブサイトを参照ください。