© British Airways
イメージ
アメリカで感謝祭翌日の金曜日を「ブラックフライデー」と呼び、クリスマスに向けたビッグセールが開催されていますが、この催しが航空会社にも浸透しています。日本でも小売店などでこのセールを採用し、その言葉を耳にするようになり、航空会社では日本航空(JAL)が2016年11月25日(金)から11月27日(日)まで、ブラックフライデー限定企画でセールを開催します。
JALはキャンペーン登録後、国内線航空券を先得割引タイプA・B、スーパー先得、ウルトラ先得で購入すると、もれなく500e JALポイントがもらえるほか、国際線の航空券を購入すると30万e JALポイントをみんなで山分けするものとなっています。
本場のアメリカの航空会社は、デルタ航空が通常よりお得なマイルで特典航空券の予約ができる企画、アメリカン航空は同社運航便を利用するツアーのセール、ユナイテッド航空はマイレージプログラムでお得な商品を紹介しています。
ヨーロッパでは、ブリティッシュ・エアウェイズが2016年にちなみ、ビジネスクラスでのニューヨーク、ボストン、ドバイ、アブダビ行きを2名で2016ポンド、約28万4200円とおよそ半額の運賃額を提供しているほか、フィンエアーもヨーロッパ、アジアや北米、さらにビジネスクラスでも割安な運賃を設定しています。LOTポーランド航空も20％引きの運賃を提供しています。
なお、詳しくは、各航空会社のホームページを参照ください。