エア・ベルリン、ベルリン・テーゲル/プラハ線を増便 2017年3月末から

エア・ベルリン、ベルリン・テーゲル/プラハ線を増便 2017年3月末から

ニュース画像 1枚目:DHC-8-400
© airberlin
DHC-8-400

エア・ベルリンは2017年3月末から、ベルリン・テーゲル/プラハ線を増便します。これにより、現在は1日最大3往復のところ、1日4往復の週28便を運航します。2016夏スケジュールは1日2往復便でしたが、4往復便と座席数を倍増させます。使用機材は70席のDHC-8-400(Q400)です。

エア・ベルリンは増便でサンフランシスコ、ロサンゼルス線などに加え、アブダビ、シカゴ、マイアミ、ニューヨーク線と接続、プラハとのアクセス利便を高めます。同社によると、この路線の約6割は乗継ぎ旅客で、便数の増加でより幅広い選択肢が提供されます。

さらに、ベルリン・テーゲル/プラハ線はチェコ航空とコードシェアを実施していますが、チェコ航空が運航するプラハ/デュッセルドルフ線でもコードシェアを実施し、目的地も広がります。

なお、詳しいスケジュールはエア・ベルリンのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/03/26から
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