JAL、仙台/台北線で双方向国際線チャーター便を運航 12月12日に復路便

JAL、仙台/台北線で双方向国際線チャーター便を運航 12月12日に復路便

JALグループは、2016年12月8日(木)と12月12日(月)、仙台/台北線で双方向国際線チャーター便を運航します。12月8日は機体記号(レジ)「JA611J」の767-300ERで運航しました。

仙台発は、台北市で2016年12月9日(金)から12月11日(日)に開催された「第3回 日本東北感謝祭」にあわせ、東北観光推進機構が東北6県、日本旅行業協会(JATA)東北支部などと協力、宿泊施設関係や伊達武将隊、盛岡さんさ踊りなど観光関係者を中心にイベント参加企業、団体の約180名が搭乗し、訪台しました。

また、台湾発は東北を視察する60社80名の旅行会社と一般募集したツアーの旅客が搭乗しました。旅行会社は12月11日(日)、仙台市で東北側98社の155名が参加し、旅行商談会が開催されています。

JALグループは、東北が台湾で認知度を上げる支援と、台湾の旅客や旅行会社に冬の東北の魅力を感じてもらい、台湾から東北へのリピーターを増やし、観光振興に挑戦したいとしています。

なお、12月12日(月)はJL8831便の仙台発が9時30分、台北着が12時50分、台北発JL8832便が15時5分、仙台着19時15分で運航する計画です。12月8日は成田から仙台までフェリー便が運航されています。

期日: 2016/12/08 〜 2016/12/12
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