日本航空(JAL)は2017年1月から「JAL 新・JAPAN PROJECT 沖縄」を本格的始動し、第67弾となる地域プロモーション企画「JAPAN PROJECT」で、沖縄県の食材を使用した機内食を提供します。
1月の国内線ファーストクラスでは、17時以降の出発便を対象に、沖縄県西表島にある「ホテルニラカナイ西表島」の料理長、上地清光氏が監修した、西表島を連想させるスペシャルメニューを夕食に提供します。なお、那覇線のみ18時以降の到着便が対象です。
上旬は「西表島からの一日」と題した「琉球あぐーとくうすみそのパイ包み」や「西表島名産の黒紫米のリゾット」、中旬には八重山の食材をフレンチに仕上げた「やんばる地鶏の西表島黒糖焼」、下旬ではジャングルと荒波をイメージした「くうすみそ」のタルタルソースで食べる「石垣島産トンボマグロのカツレツ」を味わうことができます。
また、茶菓には「島の菓 八重山屋」の「沖夢紫スイートポテト」を提供します。詳しくは、JALホームページを参照ください。