エア・バルティック、CS300で100フライト、200飛行時間を記録

エア・バルティック、CS300で100フライト、200飛行時間を記録

ニュース画像 1枚目:エア・バルティック CS300
© Bombardier
エア・バルティック CS300

エア・バルティックは2017年1月12日(木)、Cシリーズの2機種目、CS300で100フライト、200飛行時間の運航を完了し、世界で最も環境に良い「グリーン」な航空機とアピールしています。

同社は、CS300の運航性能は機体を上回る状況にあるとしているほか、CS300の搭乗体験について顧客から前向きなコメントが多く寄せられているとしています。

エア・バルティックのCS300は、リガ発着でアムステルダム、ミュンヘン、フランクフルト、ヘルシンキ、タリン、バルセロナ、ローマ線などに投入されています。 このほか、3月26日(日)からオデッサ線、5月2日(火)からアバディーン線とスタヴァンゲル線、5月4日(木)からジュネーブ線、カターニア線、5月26日(金)からマドリード線にCS300が投入される予定です。

このCS300はエコノミーのみの145席仕様で、機体記号(レジ)「YS-CSA」と「YL-CSB」の2機が納入済で、同社は計20機を導入する予定です。

メニューを開く