TAPポルトガル、国内線の一部でもストップオーバー・プログラムを開始

TAPポルトガル、国内線の一部でもストップオーバー・プログラムを開始

TAP ポルトガル航空は2017年2月20日(月)、アゾレス諸島、マデイラ諸島、アルガルヴェが最終目的地の場合に、リスボン、ポルトで短期滞在を無料で楽しめる「TAPストップオーバー・プログラム」を開始したと発表しました。

TAPポルトガル航空は2016年夏に、リスボン、ポルトで乗り換える長距離路線の利用者を対象に、経由地で最大3日間、無料でストップオーバーができるサービスを提供していました。今回、このサービスをポルトガル国内路線でも実施するものです。

新たにストップオーバー・プログラムの対象となったのは、リスボン、ポルトを経由し、ファロ、ポンタ・デルガダ、テルセイラ、フンシャル、ポルトサントを最終目的地とする旅程です。

なお、TAPポルトガル航空はホテルやレストランなど150社以上と提携し、同プログラム利用者に割引サービスなどを提供しています。詳しくは、TAPポルトガル航空のウェブサイトを参照ください。

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