ルフトハンザ、3月9日のヒューストン行き機内でデジタル化イベント開催

ルフトハンザ、3月9日のヒューストン行き機内でデジタル化イベント開催

ニュース画像 1枚目:機内イメージ
© Deutsche Lufthansa AG
機内イメージ

ルフトハンザドイツ航空は、2017年3月にアメリカ・テキサス州で開催される、音楽祭・映画祭・インタラクティブフェスティバルなどを組み合わせたイベント「サウス・バイ・サウス・ウェスト(SXSW)」に伴い、2017年3月9日(木)、フランクフルト発ヒューストン行きのLH440便の機内で、同イベントに関連するカンファレスを開催します。SXSWはデジタル化に関する世界最大のカンファレンスの1つです。

今回はさまざまな最新技術を試験する「FlyingLab」の一環として、この日、テキサスに向かう機内にデジタル専門家のゲストを招き、未来の乗り物や先端技術を用いたスマートシティ、またSXSWの楽しみ方などについて紹介される予定です。

搭乗者は、搭乗クラスに関わらず、機内Wi-Fiを通じて、各自のスマートフォンやタブレットなどで、このカンファレンスの生放送を見ることができ、機器を通して質問もできるほか、映画が視聴できるヘッドフォンと一体型のビデオヘッドセットなど、最新デバイスを試すこともできます。

ルフトハンザドイツ航空は2017年をデジタル化の年としており、「FlyingLab」はその一環として、目的地や開催されるイベントに関連したプログラムを「FlyingLab」で取り組み、搭乗時間をより効率的な旅行時間に変えることができるとしています。

詳しくは、ルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/09
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