大韓航空、6月発券分以降の日本発航空券で燃油サーチャージを継続徴収

大韓航空、6月発券分以降の日本発航空券で燃油サーチャージを継続徴収

大韓航空は、2017年6月1日(木)から7月31日(月)発券分の燃油サーチャージを発表しました。大韓航空は、基準油価の2カ月間の取引日平均価格が1バレルあたり6,000円以上となった場合、日本発旅程で燃油特別付加運賃の徴収を行います。6月、7月の片道あたりの燃油サーチャージ額は、5月末までと同額となり、日本/韓国間で500円となります。

また、最終目的地が中国、香港、台湾、モンゴル、ウラジオストクの場合は1,500円、グアム、フィリピン、パラオ、ベトナム、イルクーツクの場合は2,000円、その他の東南アジアの場合は3,000円、南アジア亜大陸、ウズベキスタン、ハワイの場合は4,000円、北米、ヨーロッパ、中東、南西太平洋、アフリカの場合は7,000円となります。詳しくは、大韓航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/06/01 〜 2017/07/31
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