カンタス航空のリージョナル子会社、カンタスリンクは2017年12月4日(月)から、アデレード/キングスコート線の通年運航を開始します。夏のピークシーズンとなる2017年12月4日(月)から2018年4月1日(日)は月、水、木、土、日の週5便、4月2日(月)から月、水、土の週3便で運航します。
スケジュールは、アデレード発QF2142便が10時40分、キングスコート着11時55分、キングスコート発QF2143便が11時45分、アデレード着12時20分で、機材は50席のDHC-8-300(Q300)を使用します。キングスコート空港が所在する南オーストラリア州のカンガルー島は、高品質な食事やワイン、また多くの野生生物で有名なデスティネーションです。
なお、カンタスリンクは2017年12月17日(日)から2018年1月末まで、メルボルン/キングスコート線で季節を運航し、アデレード線を補完します。運航は、火、金、日の週3便です。詳しいスケジュールは、カンタス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。