エティハド航空と中国南方航空は2017年6月22日(木)から、アブダビ発着の北京、上海、成都線でコードシェアを開始しました。エティハド航空が運航する、これらの路線に中国南方航空の「CZ」便名が付与されています。
中国南方航空とのコードシェア契約により、エティハド航空の運航便で共同運航契約を交わした航空会社は53社となり、旅行者により多くの選択肢を提供することになります。エティハド航空は、中国南方航空との提携は路線ネットワークの成長戦略で大きなマイルストーンであり、急成長を遂げている中国市場への展開において重要な要素になるとコメントしています。
なお、両社は、今後、共同運航便でもマイルの獲得、利用ができるよう提携を計画しています。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。