日本航空(JAL)は2017年8月1日(火)から、鹿児島、福岡発着の奄美大島線にE170を投入します。新仕様のE170は、黒を基調としたインテリアで、同サイズの航空機と比較して広い客室空間になっています。また、スマートフォンやタブレットなどのWi-Fi対応端末で、バラエティ、アニメ、スポーツなどの映像コンテンツを無料で楽しめる「無料ビデオプログラムサービス」を提供しています。
奄美大島/鹿児島線は、1日7往復便を運航しており、このうちE170は1日3往復便で投入されます。スケジュールは、奄美大島発は9時45分のJAL3724便、12時40分のJAL3726便、15時25分のJAL3730便、鹿児島発は11時10分のJAL3727便、14時のJAL3733便、16時50分のJAL3735便です。他の4往復便は日本エアコミューター(JAC)の機材で、DHC-8-400(Q400)とサーブ340Bで2往復ずつ、運航されます。
また、奄美大島/福岡線は、1日1往復をE170で運航します。スケジュールは、奄美大島発18時20分のJAL3684便、福岡発7時55分のJAL3681便です。
詳しいスケジュールはJALのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。