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SAエアリンク、セントヘレナに到着
南アフリカのリージョナル・エアライン、エアリンクは2017年7月24日(月)、セント・ヘレナ島政府と定期便就航に関する合意書に調印したと発表しました。
今後数週間以内に、エアリンクは南アフリカ民間航空局の承認を得る予定で、必要な承認が下り次第、セント・ヘレナ島政府はジェームズタウン(セントヘレナ島)/ヨハネスブルグ間の定期便の就航日などを発表します。
ジェームズタウン/ヨハネスブルグ間は、往復ともにウィントフック(ナミビア)経由での運航が計画されており、ウィントフックでの30分間の待機時間を含み、ジェームズタウン/ヨハネスブルグ間が約6時間15分で結ばれます。当初の予定は土曜の週1便で、機材は2クラス制のERJ-190-100 IGWを使用します。なお、ウィントフックからはケープタウンへ乗り継ぐこともでき、利用者により柔軟な旅の選択肢を提供します。
また、エアリンクはセント・ヘレナ島/アセンション島間でもマンスリーチャーター便の運航も予定しており、運航は毎月第2土曜の予定です。なお、詳しいスケジュールは、エアリンクのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。