海自P-1など、中国海軍艦艇1隻の対馬海峡の南下を確認 8月14日 配信日: 2017/08/16 18:23 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 統合幕僚監部 ジャンダオ級小型フリゲート 防衛省・統合幕僚監部は、2017年8月14日(月)16時ごろ、中国海軍艦艇の対馬海峡の南下を確認したと発表しました。海上自衛隊の第4航空群所属のP-1とP-3C、第3ミサイル艦隊所属の「おおたか(PG-826)」が確認した動向で、中国海軍の艦艇1隻が上対馬の北東約100キロメートルの海域を南西進しました。 確認された船舶はジャンダオ級小型フリゲート1隻で、艦船番号は「502」でした。なお、この艦艇は、7月23日(木)に対馬海峡を北上した艦艇と同一であると確認されています。 期日: 2017/08/14 ニュースURL 統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『アジア航測、7月25日付けで「JA13A...』 次のニュース 『チャイナエア、10月以降発券分の燃油サー...』