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「空の日」特別ライテイング、イメージ
日本航空(JAL)は2017年9月9日(土)から9月30日(土)まで、9月20日(水)の「空の日」にあわせ、東京スカイツリーで特別企画「TOKYO SKY WORLD」を開催します。期間中、創業からのJALの歴史を「航空機」、「客室乗務員の制服」、「機内サービス」、「客室仕様」とそれぞれエピソードを織り交ぜながらパネルで紹介する「JALミュージアム in TOKYO SKYTREE」が開催されます。
国内線開設時の定期航空案内、国際線開設時の広告媒体、ジェット旅客機ダグラスDC-8導入時のパンフレットをはじめ、1960年代に仮契約した超音速ジェット旅客機の50分の1スケールのモデルプレーン、日本のエアラインとして初めて国際線に進出した絵筆書きによるポスターなど、初公開を含むJALの歴史史料を公開します。会場は東京スカイツリー5階の出口フロアです。
「空の日」当日には、JALの客室乗務員と東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんによるノベルティ配布やグリーティング、日本航空広報部アーカイブズセンタースタッフによる展示品のガイドを9月20日(水)11時から実施します。ノベルティ配布は用意数が無くなり次第、終了します。
さらに「空の日」にあわせ、9月20日(水)から9月24日(日)まで、東京スカイツリーで特別ライティングが実施され、JALの機体をイメージした「赤」と「白」、空の「青」の三色による新しいデザインの「空の日」特別ライティングが実施されます。ライティング時間は、9月20日(水)から9月22日(金)までは17時45分から22時、9月23日(土・祝)と9月24日(日)は、17時30分から22時で、22時から24時は通常ライティングが点灯されます。