JAL、国際貨物の燃油サーチャージを10月から徴収再開 1キロ3円から

JAL、国際貨物の燃油サーチャージを10月から徴収再開 1キロ3円から

日本航空(JAL)は、2017年10月1日(日)発行分から適用する日本発国際貨物の燃油サーチャージを国土交通省に申請しました。基準となる2017年8月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり63.06米ドル、燃油指標価格が「60.00以上65.00未満」にあたることから、9月末までの徴収分から適用条件表で1段階分値上げし、すべての距離帯で、徴収を再開します。

10月以降の路線別の燃油サーチャージ額は、1キログラム当たり、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線で6円、アジア遠距離路線で3円、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離線で3円となります。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/01 〜 2017/10/31
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