消防博物館、10月9日に消防ヘリコプター搭乗記念撮影会 秋の企画展

消防博物館、10月9日に消防ヘリコプター搭乗記念撮影会 秋の企画展

東京消防庁消防防災資料センター・消防博物館で2017年10月9日(月・祝)、秋の企画展の一環として消防自動車乗車撮影会を開催します。今回のテーマは「消防ヘリコプター」です。消防博物館は、東京・四谷三丁目に所在、四谷消防署と併設され東京消防庁の歴史、その活動の資料を見学できます。

当日のイベントは、デジタルカメラでヘリコプターに搭乗している姿を記念に撮影してもらい、その場でポストカードにして、プレンゼントしてもらえる催しです。時間は、第1回が10時から11時30分まで、第2回が13時30分から15時30分までです。なお、参加費は無料です。搭乗できるヘリコプターは、1981年4月から1996年3月までの15年間、空の消防隊として活躍した二代目「ちどり」で、SA365NドーファンⅡの「JA9569」す。

そのほか、秋の企画展では、10月21日(土)から11月26日(日)まで、「火災発見・通報の今、昔」と題し、江戸時代から現代までの火災の発見・通報の変遷を紹介します。また、消防博物館には 初代「ちどり」のシュドアビエーションSE3160アルウェットⅢの「JA9020」が1階に展示されているほか、初代「かもめ」のSA316BアルウェットⅢの「JA9071」が5階屋外に展示されています。詳しくは消防博物館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/09
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