京浜急行バス、2018年4月に羽田・横浜・湘南京急バスの3社を吸収合併

京浜急行バス、2018年4月に羽田・横浜・湘南京急バスの3社を吸収合併

首都圏各地と羽田、成田空港を結ぶ高速バスを運行する京浜急行バスは2017年10月20日(金)、京浜急行バスの完全子会社である羽田京急バス、横浜京急バス、湘南京急バスの3社を吸収合併し、吸収合併契約を締結しました。

京浜急行バスを吸収合併存続会社、子会社3社を吸収合併消滅会社とした合併で、グループ運営の簡素化による業務効率の向上と内部統制および営業力の強化を図ることが目的です。

消滅会社の羽田京急バスは東京営業所で97車両、従業員248名、横浜京急バスは杉田、追浜、能見台の3営業所で29車両、従業員296名、湘南京急バスは堀内、鎌倉の2営業所で14車両、従業員197名を保有しています。

今後は2018年2月中旬の臨時株主総会を経て、2018年4月1日(日)に合併します。なお、詳しくは、京急電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/01から
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