岐阜基地、航空祭の手荷物検査で荷物少ない方向けファストレーンを導入

岐阜基地、航空祭の手荷物検査で荷物少ない方向けファストレーンを導入

航空自衛隊岐阜基地は、2017年11月19日(日)の「航空祭」の入場にあたり、手荷物検査を省略できる「ファストレーン」を導入すると発表しました。この「ファストレーン」は、手荷物の少ない方に限り利用ができるレーンです。

このレーンの利用者は、水筒・ペットボトル、カメラ・双眼鏡、ポケットに収まるもの、ごく小さなショルダーバッグ・ポシェット程度のみを持参している方のみに限られます。「ファストレーン」は正門と北門のみに設けられます。

開門時間は、8時30分までに開門する予定ですが、当日の開門待ち来場者の状況によって、時間を決めるため、明確な時間は発表されていません。ただし、開門する際は正門、北門、南門を同時に開門し、新北門は北門の来場者の流れがスムーズになったころに開門します。

「航空祭」のパンフレットは、北会場は総合案内所、北門案内所、新北門案内所、南会場は南会場案内所、正門案内所で配布します。なお、事前にパンフレットを取得したい場合は、岐阜基地の正門及び北門で、11月14日(火)から配布がはじまっています。詳しくは、航空自衛隊岐阜基地のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/19
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