羽田空港国際線旅客ターミナル、第2回日本トイレひと大賞で準グランプリ

羽田空港国際線旅客ターミナルを運営する東京国際空港ターミナルは2017年11月11日(土)、NPO法人日本トイレ研究所が行う、トイレ環境や排泄をとおして社会が抱えている課題に取り組む「ひと」を表彰する「第2回日本トイレひと大賞」において、準グランプリを受賞しました。

24時間365日営業の国際線旅客ターミナルで、休みなく清掃メンテナンス作業を実施し、衛生的で快適なトイレ空間を提供してきた維持管理センターの清掃スタッフ192名の取り組みが高く評価されたものです。

東京国際空港ターミナルは開業以来、トイレはもちろん、ターミナルの衛生環境の向上と快適性の追求に継続的に取り組んでおり、今後も利用者に喜ばれる、きれいで快適なターミナルビルを目指し、より一層の努力を続ける方針です。